プログラムの紹介

組織開発コンサルティング

 

 
 保育園や児童養護施設、幼稚園などの子どもに関わる組織にコンサルティングを行います。
コンサルタントは、組織の一人ひとりと信頼関係を築き、目標に応じて組織へと介入していきます。介入とは、具体的には会議でのファシリテーション(議論の促進)や、研修の実施などの積極的な関わりと、観察などの受け身的な関わりがあります。それらの介入は、組織の成長発達段階に応じて、変化させていきます。
 
コンサルティングの目標や介入方法は、相談をしながら決定していきますが、コンサルティングの最終目標は、組織の中に他者の意見を尊重しながらも、必要に応じて積極的・消極的に介入していけるコンサルタントのような役割を担う「チェンジ・エージェント」を育成することです。
その結果、コンサルタントが常に関わり続けるのではなく、組織は少しずつ自立することができ、具体的な事業内容(保育園であれば保育)の質も向上させることが期待できます。
 
コンサルティングの方法と対象
 コンサルタントは、依頼者のニーズに応じて、また組織の状態によって、個人、グループ、組織、地域社会という対象により効果的な方法を提案します。



 
ペアレントプログラム・ファシリテーター派遣を行っています。ご依頼・お問い合わせはこちらまで。